[03]国民の休日

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メリークリスマスでした。

  同じように海外にいる先輩に連絡を取ったときに『夜になったら連絡するね』って言われて
日本時間なのか、あっちの夜なのか、それとも色々配慮していただいてオーストラリアの夜の時間なのか(日本とオーストラリアは時差1時間しかないから、たいして意味ないけど) そんなことに悩む時間に 謎な幸せを感じたり…。


あと、考えてみれば当たり前のことやけども、国によって祝日違うんやなーーって。
独立記念日建国記念日ともなればなんともおもわんかったけど、Boxing Day については少し唸った。



以下Wikipediaより引用

ボクシング・デーBoxing Day)は、イギリス・アイスランドノルウェースウェーデンラトビアチェコ・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・ケニア・香港・ナミビアベリーズなどの英連邦でよく見られる、キリスト教に由来した休日。日付は12月26日。アイルランドなどでは、聖スティーヴンの日(聖ステファノの日、St. Stephen's Day、イエス・キリストが神の子であると述べ伝えたために、ユダヤ教の教義に反するとして同じユダヤ人によって石打の刑に処された殉教者ステファノを偲ぶ)。

クリスマスの翌日で、元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日であったことから"Boxing Day"と呼ばれる。スペルは同じだが、スポーツのボクシングの意味ではない。

クリスマスも仕事をしなければならなかったバトラーはじめ、使用人達に翌日、家族と過ごさせるための休日で、この日は一家の者達は使用人に頼らず自分で全ての家事をしなければならない。また当日、主人が箱に贈り物を入れて彼らに配った。他、クリスマスにクリスマス・カードやプレゼントを届けてくれた郵便配達員にも、労いの意を込めて26日(当日が日曜日の場合は27日)に箱入りのプレゼント(Christmas box)をする。また、バーゲンセールが行われる。






そんなこんなで、キリスト教(宗教)に根ざした習慣が国民の休日となってることに とても関心が。



現代の日本は無宗教国であると同時に多宗教国でもあるからあってもおかしくないなっておもって調べてみたけど、やっぱり宗教に関連した休日は見当たらなかった。



強いて言うなら天皇陛下の誕生日(12月23日)かな。これも宗教とは違うからなんとも言えない。



とまぁ、そんなこんなで上の引用にもあるとおり、多くの店がバーゲンセール(クリスマス売れ残り一掃セール)をやってたので、ショッピングモール行ってきました。



確かに安い。いろいろいろいろ
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半額とかザラにあるから もうこの日以外で何も買えなくなりそう。笑

そしてやはりアジアの人達が目立つ。

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普段は 物価も高いのに なんでこんないるんや、年末年始に日本に来る中国の人たちみたいにわざわざこの買い物のために国超えて来てんのか?とおもって

買い物してた韓国出身だって人に話聞いてみたら『私たちはもうオーストラリアに移り住んでて、わざわざこのために国を超えて買い物にはこないわ。ただ、すでにここに住んでるアジア圏出身の人たちがみんな来てるだけ!安いことはいいことだから』って言ってて、ふんふんなるほど…と。

聞かんでもわかったな…っておもいながら、でも聞かないと確信持てないから…と自分を慰め

買い物へ。



はじめてオーストラリアで服買った。・゚・(´□`*)。・゚・

あとぬいぐるみ

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名前つけねば